ユメうつつ

気まぐれ日記。または週記。もしくは月記。下手すると年記。    たまにRO記。もしかしてMSNF記?

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Posted by きみ on

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『回転木馬』

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回転木馬
柴田よしきの 『回転木馬』 を読み終わった~。
ほんとはゆうべ寝る前にラストまで読もうと思ったんだけど、横になったとたん爆睡してしまい。
夜読むのが好きなんだけど、待ちきれなくて朝読んだ。そして朝っぱらから号泣。
滝のようにwww

やーっぱ私、この人の書く小説好きなんだよね。
中でもこの本と前作の 『観覧車』 はひじょーに真面目な小説で。
いあ他の本が不真面目とかではないですが。
超いろんなジャンルを書く人だけど、これはホラーでもなくオカルトでもなくファンタジーでもなく。

あらすじ的には・・・
結婚後数年で夫が忽然と行方知れずになった女性が、夫のいた場所を無くしたくない(夫が帰ってきて無くなってたら困る)がために探偵事務所を引き継ぎ自ら探偵になる。
そして仕事の途中で夫を見かけて、そこから改めて調査を始める・・・。

『観覧車』では夫が生きている証拠をつかみかけるあたりで終了。
あまりに気になったので翌日まだ開いてる図書館に寄って続き借りてきたww
もー最後の章で涙腺崩壊ですよ。
『回転木馬』では夫がいなくなって12年とか経ってて、主人公はその間ずっと夫を探してやっと居場所をつきとめる・・・。
夫が失踪せざるをえないキッカケになった女性がいて、その女性の知り合いたちは女性のために主人公と夫とを会わせまいとする・・・。
主人公から夫を引き離して音沙汰もなく何年も。
よってたかってひでえええええ。えぐえぐえぐ。

ちょっと思ったけど、男の人が読んだらこの妻はしつこい女って写るのかなぁ。
でも夫は浮気してたわけでもなく、2人はごく普通の仲のいい夫婦だった。
妻からしたらあまりに理不尽だと思うんよね・・・。
まぁ、現実はいつも理不尽なもんですけどね・・・。
人為的に不幸を生み出すのはやっぱりどうかと思うのよね・・・。
仕方ないとかなかなか思えないのよね・・・。
というわけで主人公が許しても私はキッカケの女がゆるせーーーん!!

ラストはいいとこで終わっちゃってその後がすごく気になった。
小説としてはキレイな終わり方だけど、それだけに、柴田よしきだけに、もうちょい書いても良かった気がするな。

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