ユメうつつ

気まぐれ日記。または週記。もしくは月記。下手すると年記。    たまにRO記。もしかしてMSNF記?

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あしゅら

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このあいだ行ってきました。

国宝 阿修羅展!

いやー、始まる前から「絶対行こう」と思っていたものの、大人気ですごい行列と聞いて「ほとぼりがさめたころにするかな」と。
そしたら人気が衰えないまま期間終了間近になり「これはヤバイ!」。
急いで見てきた。

現地のチケット売り場にも人が並んでるだろうと想像ついたので、地元のぴあで買っていく・・・。
チケットが電子チケットの味気ないやつでちょっと悲しかった;
まぁその甲斐もあってチケ売り場に並ぶ人たちを横目にさくっと敷地内へ。
問題はその先なのだ。


上野駅にも張り紙があったように、東京国立博物館(平成館)前は90分待ちの行列。ひえ~。
が、日光・月光菩薩が来たときも同じように並んだのでこんくらいじゃまだ負けませんよ!
TDLのアトラクションに並ぶようなもんじゃないか!
しかもその先にあるのは一アトラクションよりいい!
持ってきてた本を読もうかと思ったけど、列がじりじりと頻繁に動くから集中できんがな~。
ということで炎天下をひたすら待って入る。ちょうど90分かかった。

入ってすぐの長い陳列棚にはものっすごい人が。
ガラスまで近づけぬ;
おしくらまんじゅうして近づこうと頑張ったけど、無理ですた。
10分ほどたったころ「私は阿修羅像を見に来たんだ!」と思い直し戦線を離脱。
さっくり次の展示物へ進む。
入口正面以外は押すな押すなってほどじゃなかった。ほ。
きっと最初はみんな全部がこんなもんなのかと思ってつい並んじゃうのね。

十大弟子像(釈迦の十大弟子)と、八部衆像が向かい合って立ってるところは壮観だった。
それぞれ間隔を空けて展示されてるんだけど、立ち姿がなんと綺麗な・・・。
どっちも全部が来てたわけじゃないんだけど。
こんな感じの。
このページ見ると、十大弟子の1体と、八部衆のうち鳩槃荼(くばんだ)&畢婆迦羅(ひばから)は期間当初しか展示されてなかったのね・・・。
どおりで等身大の写真パネルだけがあったわけだ。残念。

しかし十大弟子・八部衆とも同じくらいの大きさなんだけど、もうちょっと大きいかと思ってたら私より小さい。
150cm台っぽかった。
でも、スッとした立ち姿、色褪せてるけどよく見るとまだわかる服や鎧の細かい模様、髪や指先の繊細さ。
じーっくり眺めて堪能してきた。
八部衆はみんな少年ぽいね。
みんな目が切れ長で、鼻や口が小さくてってのは仏様の顔と共通するんだけど。
考えてみると、仏様の顔ってちょっと赤ちゃんに似てる感じがする。

1体、他とずいぶん感じが違ったのが迦楼羅(かるら)。
他の八部衆は髪に蛇が巻きついていたり、獣の皮を被ってその口から頭を出していたりするんだけど、迦楼羅は本人が鳥と同化してる。
口は嘴だし、トサカもあれば嘴の脇から垂れるやつもある(つまり鶏風?)。
そんで私がすごいなと思ったのが目。
鳥だからか、目がまん丸。一番他の八部衆と違ってた気がする。
瞳には黒い石をはめてあって、正面じゃなく左斜め前を睨んでる。
そのたたずまいが印象的で、迦楼羅の目線の正面に陣取ってじーっと見合ってきた(笑
あ、そういえば緊那羅(きんなら)も変わってるか。
おでこに第三の目があって、さらに角が1本生えてて。
でもあんまり異形って感じしなかった。表情とか落ち着いてた雰囲気のせい?
壊れて胸像のようになってる五部浄(ごぶじょう)も来てた。
全身が残ってたらどんなんだったんだろう・・・ああもったいない;

その後メインの阿修羅像のところへ・・・。

ここはもー、大の大人がぐいぐいとほんまもんのおしくらまんじゅう;
阿修羅の周り1.5mほどは近づけないようになってて、その円の外側で人が回りながら押し合いへしあい。
最前列に係員が3人ほどいて、ムギュムギュしてる客に定期的に号令。
「みなさま、一斉に、少しずつ左へ移動してください」
「最前列のお客様は、一周したら後ろの方に場所を譲ってください」
「体の向きを横にしてください。それだけ多くのお客様がご覧になれます」
「ご協力をお願いします」
あの人たち大変だったろうな;
そして私もしっかり見ちゃると人垣に突貫!
・・・通勤ラッシュよりひどいかもくらいのギュウギュウさ;
前の人が出てくるのを頑張って待ってたけど、どーーーしてアラカンのおじさんおばさんは周りを無視してぐりぐりと体をねじ込んでくるのか;;;
押すなーーーーー!;(あの時の心の声
最前列でも係員の声無視して正面向いてぐるぐるぐるぐるなっがいこと見てる人いるしー;

・・・結局、3~4周しても最前列まで行けずorz
まぁ人の頭の間からでも全身しっかり見たしイッカとw

しかし他の像にしろ阿修羅にしろ、横から見ると重心がすごく後ろだった。
土踏まずじゃなくてほぼ踵に重心がある感じ・・・。
太極拳でいつも「後ろに重心後ろに重心・・・」を意識してやってる身としては、すごーくそこに目がいってしまうぅぅ~。
あの立ち姿はいい。うむ。

その後のコーナーでも大迫力の四天王像を見上げたり楽しかった~。



なんて長い日記になったんだ全く(笑

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