ユメうつつ

気まぐれ日記。または週記。もしくは月記。下手すると年記。    たまにRO記。もしかしてMSNF記?

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『ユカリューシャ』

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なんか今日一気に寒い・・・。
こういうときに気をつけないとまた体調崩すんだな~。
用心用心。



さて。
先月、花粉症ピーク時に寝込みながら読んでたのは、私にしてはちょっと珍しい本。
プリマバレリーナの自伝。

ユカリューシャ


『ユカリューシャ』 斎藤友佳理



なんでこの本を借りてきたのか・・・(図書館の本なのだw
きっかけは漫画なのですな。

漫画家の山岸凉子の本がずっと好きでかなり集めてる私。
その山岸凉子がバレエ好きで、ウン十年前にバレエ漫画を描いたことがある。
そしてまた最近、日本人を主人公にしたバレエ漫画を描いてる。
『舞姫 テレプシコーラ』。現在第1部10巻まで刊行中。
結構人気も出てるようで嬉しいような寂しいようなww

と、そのテレプシコーラの中で主人公の姉が舞台の本番中に大怪我をしちゃうわけです。
演出として紙の雪を降らせるんだけど、それに足をとられての事故。
そしてまさに同じ状況で実際に大怪我をしたバレリーナがこの本の作者。
mixiのコミュでこの人を知った。
あのシーンはこの人の事故がモデルになってるんじゃないかっていう書き込み。
調べたら本を出してるってわかり借りてきたのでした。

再起不能といわれるくらいの大怪我で、でもそこからこの人は舞台に復帰してる。
最近では熊川哲也も膝の十字靭帯断裂(だったかな?)から復帰したばっかりだった。
熊川哲也は超有名だけど、私は斎藤友佳理って人を知らなかったからどんな人なんだろうと。

『ユカリューシャ』は最初の数ページがすごくピリピリしてて、この神経質さは・・・と最後まで読めるかどうかちょい不安になったりも。
でも事故のことだけじゃなく、それまでどんな風に育ってバレエをやってきたか、色々書いてあるのを読んでくとそのピリピリした感じは薄れて、もともとは朗らかな人なのかな~って印象に変わった。

しっかし・・・大怪我があっても、40歳すぎてても、まだ現役のプリンシパル(花形・主役級)ダンサーだよ・・・。
すごいよ~・・・。
当然ながら手術後大変なリハビリをしたみたいだけど、そういう状況でも何をするべきかわかって、それを着実にやってけるくらいの精神力(ともちろん才能)がないとプリマにはなれないんだろうな~と思った。

本としても、すごく面白かった。
いや人の人生なんだから面白いって言い方するものでもないのかもしれないけど;
読んでて引き込まれる本だったのは間違いない。
バレリーナ本人の自伝ってのを読んで、少しバレエを見る目も変わるかな?

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